終わりの始まり - アーノルドプレスどっとこむ

彼女が話している通り

芸能界は切っても切れないスポンサーの力というのが働いている。

見たくないものは排除すれば良い、例え人命に関わることであっても。

結果的にスポンサーの顔色がよくなればそれでいい。

その一例が良ければ、周りはそれを良しとし、忖度し、次々と弱いものを悪と決めつけ、追い込む。

いじめと一緒だろ。

いじめた側は正義になるから気持ちいいものですよね。

いじめられる側の気持ちもいじめる側の気持ちもわからないでもないが、圧倒的に不利になった時、助けを求めても、手を差し伸べられなかった時、自分の存在がいかに不必要と、生きる意義すら失ってしまう。

ここまで考えないガキを育てた親にも問題あるし、そいつ自体が生きている価値すらない。そして、正義を作ろうと弱いものを守れないような管理できないような側にも問題ある。

AKSの終わりの始まり。

山口真帆さんは決して悪いことなどない。謝る必要もない。ファンはは全力で守ってほしい。

金とコネを守ろうとしたその運営や、そこにはびこる一部のクソオタク、そしてそれに忖度した一部のメンバー全員に問題があるよね。